マルタを訪れるなら、ぜひ足を運んでほしい場所のひとつがコミノ島です。
透き通るような青い海が広がる「ブルーラグーン」をはじめ、美しい景色や自然を楽しめる人気の観光スポットです。
この記事では、実際に3月にコミノ島を訪れた体験をもとに、行き方やフェリーの料金、混雑状況、泳げる時期、観光の楽しみ方や持ち物などを紹介します。
これからコミノ島を訪れる方の参考になれば嬉しいです。
コミノ島とは?マルタで人気の観光スポット

コミノ島は、マルタ島とゴゾ島の間に位置する小さな島です。


特に有名なのが、透明度の高い海で知られるブルーラグーンですよね。
写真は二枚ともコミノ島で撮った写真です。左の写真がブルーラグーンです。
透き通った海はとても美しく、普段見る景色とは違う特別な雰囲気を感じました。船で島に近づくにつれて、海の色が少しずつ変化していくのが非常に印象に残っています。
コミノ島は面積約3.5平方キロメートルの小さな島で、端から端まで歩いても1時間ほどで回れる大きさです。島内には街や道路はなく、静かな自然の中で、美しい海や豊かな景色をゆっくり楽しめる場所です。
マルタ島だけでも十分に魅力的な場所ですが、特に海が好きな方には、コミノ島はぜひ訪れてほしいおすすめのスポットです。
観光客は意外と多く、私が訪れた3月でもそれなりに人がいました。右の写真のように、島を散策していると適度に人とすれ違う程度で、混雑しているというほどではありませんでした。
マルタ島からコミノ島への行き方
マルタ島からコミノ島へは、フェリーで行くことができます。
Cirkewwa Ferry Terminalからフェリーに乗り、コミノ島の「Visit Blue Lagoon Malta」に到着します。
赤の矢印がフェリーの経路です。

フェリーは朝の8時40分から16時30分の時間帯に、30分おきに運航しており、約20分でコミノ島に到着します。※2026年3月時点


到着すると、目の前がブルーラグーンです。(右の写真)
料金は往復15ユーロ(約2,800円)でした。
※2026年3月時点
※フェリーの支払いは現金のみでした。利用する方はあらかじめ現金を用意しておきましょう。
また、マルタ島のホテルからフェリー乗り場まで利用したバスも、2ユーロ現金払いのみでした。マルタでは現金がほぼ必須みたいですね。
帰りのフェリーは混雑に注意
コミノ島からマルタ島へ帰るときは、帰りのフェリーが混雑していました。
私は16時30分発の最終便に乗るため、16時20分頃にフェリー乗り場へ向かいました。
しかし、帰りは乗り場に人が多く、そのフェリーには乗ることができませんでした。
不安でしたが、最終便の時間を過ぎてから来たフェリーで無事帰ることができました。
ただし、これは私が訪れたときの体験ですので、帰りのフェリーには時間に余裕を持って向かうことをおすすめします。
ちなみに、帰りの船は行きのフェリーよりも小さく、20人乗りくらいの船でした。
音楽を大きな音で流す陽気な船長で、帰りの移動中も楽しかったです。
オフシーズンのコミノ島は寒くて泳げない?おすすめの時期は?
3月初旬にコミノ島を訪れ、実際に海で泳いでみました。
結論から言うと、3月でも頑張れば泳ぐことはできますが、水温は低く、寒さは感じます。
私が訪れた日は曇りだったため、海に入ると少し冷たく感じました。ただし、晴れていて日差しがある日であれば、3月でも泳げると思います。
当日は海で泳いでいる観光客は少なく、10人に1人ほどという印象でした。多くの人は海を眺めたり、写真撮影を楽しんだりしていました。
快適に海水浴を楽しみたい場合は、やはり4月以降がおすすめです。暖かい時期の方が海に入りやすく、コミノ島の美しい海を存分に楽しめます。
3月に訪れる場合は、無理に泳ごうとせず、まずは足だけ海に入れてみる程度でも十分楽しめます。天候や体調を確認しながら、自分のペースで楽しむようにしましょう。
コミノ島の反対側にあるビーチは比較的に混雑していない
コミノ島には、ブルーラグーンから少し歩いた所にも、Santa Maria Bayというビーチがあり海水浴を楽しむことができます。


ブルーラグーンのような鮮やかな青い海とは少し雰囲気が異なりますが、海の透明度は高く、きれいな海で泳ぐことができます。また、観光客が少ないため、落ち着いて海を楽しめるのが魅力です。
混雑を避けたい方や、時間に余裕がある方、ブルーラグーン以外の場所も散策してみたい方にはおすすめのスポットです。
このビーチまではブルーラグーン周辺から徒歩で約30〜40分ほどかかります。訪れる場合は、帰りのフェリーの時間に遅れないよう、余裕を持って行動しましょう。
コミノ島観光でおすすめの過ごし方|美しい景色を楽しむ探索
コミノ島は、海の美しさだけでなく、歩いて島を散歩するのも楽しい場所です。
ごつごつとした岩肌や、独特な形をした土地の景色を楽しめるのもコミノ島の魅力だと思います。
実際に歩いてみると、日本ではあまり見かけないような不思議な形をした植物などもあり、自然の違いを感じることができました。


左の写真は広角で撮影したものですが、岩が広がる独特な地形の雰囲気が伝わると思います。
右の写真は少しサイズ感が分かりづらいですが、画像の少し上の方に4人ほど歩いている人が見えるでしょうか。人と比べると、岩肌の大きさやスケール感がより伝わると思います。迫力のある景色でした。
ただ、崖の近くにはフェンスがない場所も多いので、景色に夢中になりすぎないように、足元には十分注意して楽しみましょう。
コミノ島観光に必要な持ち物
- 水着
- タオル
- 飲み物
- 日焼け対策グッズ
- 海水を流すための水など
・水着
私がコミノ島を訪れたのは3月のオフシーズンでしたが、それでも水着を着ている人は多くいました。
実際に美しい海を目の前にすると、「せっかくコミノ島まで来たのだから、泳いでみたい!」と思う方もいるかもしれません。
また、更衣室のような場所は見当たらなかったので、泳ぐ予定の方はあらかじめ服の下に水着を着て行くのがおすすめです。
・タオル、飲み物、日焼け対策グッズ
ショップなどありませんのでタオル・飲み物・日焼け止めグッズも持っていきたいですね。
私の場合、帰りのフェリーは小さめだったため、座席が濡れていたり、水しぶきがかかったりすることがありました。そのため、海から上がった後に体を拭くためだけでなく、フェリーに乗る際にもタオルがあると便利だと感じました。
・海水を流すための水
シャワー室などは見当たらなかったので、海で泳いだ後に海水でベタベタのまま帰るのが気になる方は、水を持参すると便利です。
まとめ:コミノ島に行ってみた感想
コミノ島に行って一番印象に残ったのは、やはり透き通るような美しい海です。
私が訪れたのは3月だったため、夏の混雑する時期とは違い、比較的ゆっくりと景色を楽しむことができました。
実際に目の前に広がる青い海を見ると、「ここまで来てよかった」と思えるほどの美しさ。マルタを訪れるなら、一度は見ておきたい絶景だと感じました。
また、マルタでは現金が必要になる場面があるので、あらかじめ現金を用意しておく必要があります。
